環境に優しいバスに乗って、環境問題を議論して-。北海道ガス(札幌)は二十七、二十八の両日、胆振管内洞爺湖町で開かれる北海道高校生環境サミット(道など主催)の移動・送迎用に、低公害の天然ガスバス二台を提供する。 北ガス子会社の天然ガス自動車北海道(札幌)が、ジェイ・アール北海道バス(同)と北海道中央バス(小樽)から有償で借り受けて運行する。JR洞爺駅と、会場となる道立洞爺少年自然の家、洞爺湖ビジターセンター両施設を結ぶ百十キロで、参加する高校生や引率者ら計約四十人を運ぶ。
天然ガスバスは、圧縮天然ガスで動くバス。黒煙を全く排出しないうえ、二酸化炭素排出量がガソリン車やディーゼル車に比べて二割少なく、大気汚染の原因となる窒素酸化物や硫黄酸化物などの排出も極めて少ない。全国で約千三百台、道内では札幌市内で十一台が走っている。
(北海道新聞より引用)
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