2008年3月27日木曜日
外国人登録証などで中国人偽造グループが荒稼ぎ
道警や警視庁などは、外国人登録証などを偽造した疑いで、埼玉県に住む中国人ブローカーの男女ら、あわせて29人を逮捕しました。 埼玉県川口市の鄭小梅容疑者24歳と、施偉嘉容疑者23歳は、去年10月と12月に、別の中国人と共謀して、外国人登録証や私立大学の学生証などを偽造した疑いです。2人は、インターネットのチャットなどを通じて注文を受けつけ、偽造の元締めであった、東京都日野市の中国人の容疑者夫婦に、偽造を依頼していました。道警や警視庁などは、26日までに、29人を逮捕。グループで、1万枚以上の偽造文書を作成し、4千人以上に販売、8千万円以上を売り上げていたと見ています。
2008年3月20日木曜日
中国残留孤児 札幌も訴え取り下げ 改正帰国者支援法受け終結
永住帰国した中国残留孤児八十五人(うち二人死亡)が、国に一人当たり三千三百万円の損害賠償を求めた「中国残留孤児札幌訴訟」の控訴審第一回口頭弁論が十九日、札幌高裁(末永進裁判長)であった。新年度から国が孤児に対する新たな支援策を実施することを受け、孤児側が訴えを取り下げた。同訴訟は提訴から四年余りで終結した。
終結に先立ち、原告団長の長野太郎さん(67)=札幌市厚別区=が意見陳述。「裁判の目的は国に棄民政策の謝罪を求め、普通の日本人と同じ権利を勝ち取ることだった」とあらためて強調。「新支援策には(支援金の使い道など)問題点もある。孤児たちの実態を考慮した内容に改善されるよう望みます」と締めくくった。
閉廷後に原告弁護団が会見し、原告の家村郁子さん(75)=札幌市東区=は「孤児がどんな思いで生きているかを国民に知ってもらえたことは成果だ」と評価。富樫正義さん(72)=同市豊平区=は「新支援策について、多くの孤児が疑念を抱いている。再び棄民にはなりたくない」。
中国残留孤児訴訟は全国十五地裁に起こされ、札幌訴訟は二〇〇三年に提訴。昨年六月の札幌地裁判決は国の賠償責任を認めず訴えを棄却し、孤児側が控訴していた。その後、孤児に三分の一しか支給されていなかった国民年金を満額支給するなどの新支援策を盛り込んだ改正帰国者支援法が成立。すべての訴訟を取り下げることになった。
終結に先立ち、原告団長の長野太郎さん(67)=札幌市厚別区=が意見陳述。「裁判の目的は国に棄民政策の謝罪を求め、普通の日本人と同じ権利を勝ち取ることだった」とあらためて強調。「新支援策には(支援金の使い道など)問題点もある。孤児たちの実態を考慮した内容に改善されるよう望みます」と締めくくった。
閉廷後に原告弁護団が会見し、原告の家村郁子さん(75)=札幌市東区=は「孤児がどんな思いで生きているかを国民に知ってもらえたことは成果だ」と評価。富樫正義さん(72)=同市豊平区=は「新支援策について、多くの孤児が疑念を抱いている。再び棄民にはなりたくない」。
中国残留孤児訴訟は全国十五地裁に起こされ、札幌訴訟は二〇〇三年に提訴。昨年六月の札幌地裁判決は国の賠償責任を認めず訴えを棄却し、孤児側が控訴していた。その後、孤児に三分の一しか支給されていなかった国民年金を満額支給するなどの新支援策を盛り込んだ改正帰国者支援法が成立。すべての訴訟を取り下げることになった。
2008年3月14日金曜日
インサイダーで強制捜査へ
東京の印刷会社の札幌営業所の元社員が、顧客の会社が株式の公開買い付けを行うという情報を事前に入手し、みずから株を売買して数千万円の不正な利益を得ていた疑いが強まりました。札幌地方検察庁はこの元社員について、週明けにもインサイダー取引の疑いで強制捜査に乗り出すものとみられます。札幌地方検察庁などの調べによりますと、この元社員は東京の「宝印刷」の札幌営業所に勤めていた当時、顧客企業の株式の公開買い付けの情報を事前に入手して、買い付けの対象となった株1億数千万円分を購入し、この情報が発表された直後に売り抜けた疑いが持たれています。宝印刷は投資家向けの文書の印刷も請け負っていて、元社員は社内の端末から公開買い付けの情報を知ったということで、株を売却して数千万円の利益を得ていたとみられています。札幌地検は証券取引等監視委員会の告発を受けて、週明けにもこの元社員らについて、インサイダー取引の疑いで強制捜査に乗り出すものとみられます。
2008年3月10日月曜日
当麻町 バラの出荷盛ん
道内で最も多くのバラを生産している上川の当麻町で、卒業式や入学式に向けてバラの出荷作業が行われています。当麻町は去年、道内でも最も多い94万本を出荷したバラの産地で、毎年、卒業式や入学式など贈答用の需要が増えるこの時期から出荷が始まります。このうち坂本富嗣さんのハウスでも、オレンジ色の花の「トロピカルアマゾン」やピンク色の花をつける「マイガール」などが咲き始め、1本1本、丁寧にはさみで切り取っていました。息子の岳さんは「この冬は燃料代が例年より3割も増えて大変ですが、きれいな花ができたので多くの人に楽しんでもらいたいです」と話していました。当麻町では、ことしは100万本のバラの出荷を見込んでいて、「大雪のバラ」というブランドで札幌や旭川のほか、大阪などにも出荷されるということです。
2008年3月6日木曜日
木の城たいせつ、全員解雇へ
きのう、営業を停止した住宅メーカー木の城たいせつは、来週月曜日にも自己破産を申請し、従業員については全員解雇の見通しであることがわかりました。木の城たいせつの代理人によりますと、木の城たいせつは住宅受注件数の落ち込みに加え、建築基準法改正の影響で着工が遅れ、顧客とのトラブルも増えていたということです。こうした中、金融機関の支援が得られず、資金不足の状態になりました。来週月曜日にも自己破産を申請し、従業員は全員解雇する方針です。(従業員)「会社からどういう連絡がくるかわからない。今月の給料を払ってくれるのか心配ばかり」山口社長はあす記者会見する予定で、「顧客や従業員に迷惑をかけた」と話しているということです。
2008年3月1日土曜日
スープカレー横丁 札幌に来月11日オープン 個性的な味、6店入居
札幌市中央区南二東二のビル地下で開設準備が進んでいる国内初の「スープカレー横丁」が、四月十一日に正式にオープンすることが決まった。
同横丁は、不動産などのオークシステム(東京)が企画。一月末から出店者を募集し、これまでに札幌市から四店、旭川市と富良野市から各一店の計六店舗が決まった。札幌の人気店や、新規出店の店もある。すべての店でスープカレーを提供するが、ルータイプのインドカレーをメニューに加える店も。
店主の一人は「店によってそれぞれ個性がある味を楽しめる場所にしたい」と語る。
四月九日に関係者らを招いてプレオープンし、十一日から正式に営業を始める。時間は午前十一時から翌日午前零時までで、年中無休の予定。
同横丁は、不動産などのオークシステム(東京)が企画。一月末から出店者を募集し、これまでに札幌市から四店、旭川市と富良野市から各一店の計六店舗が決まった。札幌の人気店や、新規出店の店もある。すべての店でスープカレーを提供するが、ルータイプのインドカレーをメニューに加える店も。
店主の一人は「店によってそれぞれ個性がある味を楽しめる場所にしたい」と語る。
四月九日に関係者らを招いてプレオープンし、十一日から正式に営業を始める。時間は午前十一時から翌日午前零時までで、年中無休の予定。
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